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睡眠時無呼吸症候群の判断規準とは？

「睡眠時無呼吸症候群」の症状は睡眠中に何度も呼吸が止まってしまいます。
およそ１時間に５回以上止まってしまう人は「睡眠時無呼吸症候群」で
あると判断出来ます。
基本的には本人は気付いていません。
私の父も同じで、母が睡眠時に呼吸が止まっているのを何度も確認しており、
その度に苦しそうに呼吸を始めたりしていると話をしていました。

私の場合も、彼女から同じ症状を指摘されて「睡眠時無呼吸症候群」
であると認識しました。
このように家族の方が気付くことが多く、周りで気付いた人は
本人に伝えるようにしてください。
では、本人が気付くにはどうしたらよういのでしょうか？
それは症状を見ることです。

私の自覚症状としては、
いびきで目が覚める。
呼吸が苦しくて目が覚める。
起床時に口の中がカラカラに乾燥している。
たっぷり睡眠をとったのにまだ寝足りない。
起床時に頭痛がする。
等々があります。

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